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そもそも、労務管理とは何なのでしょうか?
一般的には、企業が社員の労働生産性を高める目的から行う社員に対する管理全般のことを言
います。労働条件・労使関係・人事・福利厚生・教育訓練など正統かつ適切な労務管理が行われて
いる企業では、社員が安心して働きやすい労働環境が整い、仕事に対する意欲が高まります。
現在では、様々な雇用形態があり、正社員・パートタイマー・契約社員・派遣社員といった形で
社内に複数の雇用形態の社員が存在することが当たり前の社会になりました。
また近年では各分野の産業の発展も著しく発展を遂げ、グローバル社会へと突入し、経済も益々勢
いづいています。これらの多くの変化や多様化に伴い労働契約の内容や、人事制度の改定など労務
管理をしっかりと行う必要性があります。
労務管理に関するトラブルは、解決をするまでに多大な労力・費用、時間がかかる場合があります。
社会保険労務士は労働法の専門家です。
人事労務のトラブルは田中せいこ社会保険労務士事務所にお任せ下さい!
現在会社を経営をしていく上で、日常茶飯事のように雇用や労務に関する様々なトラブルが発生し
ています。人を雇用することによって引き起こる問題や、さらには毎年改正される法令に随時対応
していくことは、非常に難しいでしょう。
雇用契約をしっかりと結ばず法的ルールを見過ごしていた場合、社員とのトラブルから訴訟問題を
引き起こす原因ともなります。トラブルは大きくならないうちに解決し、そして、リスクヘッジを
しっかりと考えトラブルが起こらないような会社の制度を作っていくことが重要です。
この機会に、自社の労働契約を含めた労務管理を見直してみてはいかがでしょうか?
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